本文へ移動
ワインガイド Vinotier
日本のワイナリー

くらむぼんワイン

kurambon / 創業 1913年
産地
山梨県甲州市勝沼町
訪問
試飲・ショップ
代表銘柄
N 甲州・くらむぼん 甲州
どんなワイナリー?

くらむぼんワインは、1913年創業の勝沼の家族経営の自然派ワイナリー。社名は宮沢賢治の童話「やまなし」の蟹の言葉に由来します。2007年から肥料を与えず耕さない自然栽培に切り替え、無濾過・天然酵母で醸造。フラッグシップ「N」シリーズで知られます。

この記事の目次

賢治の童話を名に冠して

くらむぼんワインは、1913(大正2)年創業の山梨・勝沼の老舗。社名の「くらむぼん」は、宮沢賢治の童話「やまなし」に登場する蟹の言葉に由来します。創業時の「山梨園」から、創業100周年を機に現社名へ。100年を超えて続く、家族経営の自然派ワイナリーです。

自然栽培という選択

くらむぼんの転機は、2007年。畑に肥料を与えず、耕さず、雑草を生やしたまま育てる自然栽培へと切り替えました。無濾過・天然酵母で醸す甲州やマスカット・ベーリーAは、人為を抑えた澄んだ味わい。フラッグシップ「N」シリーズに、その哲学が結晶します。ナチュラルワインの選び方とあわせて読むと、その魅力が伝わります。

古民家の蔵を訪ねる

「ブドウがワインになるのを職人が手助けする」——その言葉どおり、古民家の蔵を生かしたサステナブルな造りが息づきます。訪問では売店での試飲が楽しめます(ワイナリーツアーは公式サイトで再開未定と案内されています。2026年9月17日確認)。勝沼の老舗が選んだ「自然に還る」ワインづくりを、ぜひ確かめてみてください。

よくある質問

くらむぼんワインはどんなワイナリー?
1913年創業の勝沼の老舗で、家族経営の自然派ワイナリーです。社名「くらむぼん」は宮沢賢治の童話「やまなし」に登場する蟹の言葉に由来します。創業時は「山梨園」で、創業100周年を機に現社名へ改称しました。
どんな造りが特徴?
2007年から畑に肥料を与えず・耕さず・雑草を生やしたまま育てる自然栽培へ切り替え、無濾過・天然酵母など人為を抑えた造りを志向しています。「ブドウがワインになるのを職人が手助けする」という哲学を掲げています。
見学や試飲はできる?
ワイナリーツアーは、人員不足のため再開未定と公式サイトで案内されています(2025年8月26日の案内、2026年9月17日確認)。売店ではワインの試飲と購入ができます(試飲受付は平日15:30まで、土日祝は11:30・15:30まで。試飲室は試飲する人のみ入室)。営業は平日13〜16時、土日祝は10〜12時・13〜16時、定休は水曜と年末年始で、醸造期は臨時休業があります。最新情報は公式サイトでご確認ください。

同じ産地のワイナリー

最終更新: 2026-09-17 / 編集: Vinotier編集部