代表銘柄(カンパーニアの地場品種の白) フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ ファランギーナは、南イタリアの地場品種に取り組んできたカンパーニアの造り手の白です。サンニオ地方のファランギーナ100%を使い、輸入元の日欧商事は小さな白い花やリンゴの香りをもつ、フレッシュでさわやかな一本と紹介しています。希望小売価格は4,100円です。
- ファランギーナ100%
- 小さな白い花
- リンゴとライム
- フレッシュでさわやか
この記事の目次
どんなワインか
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ ファランギーナは、魚を焼く夜や、和食の食卓に合わせて開けたい南イタリアの白です。造り手のフェウディ・ディ・サン・グレゴリオは、カンパーニア州イルピニアのソルボ・セルピコに本拠を置きます。公式サイトによると、1986年から南イタリアのぶどう品種の価値を高めることに取り組んできました。主な品種にはアリアニコ、グレコ、フィアーノを挙げています。ワイナリーは2004年に竣工しました。
この一本の産地は、同じカンパーニア州でもサンニオ地方です。輸入元の日欧商事は、ファランギーナを地元カンパーニアで最も愛飲されている白ワインと紹介し、ナポリでは古くから親しまれている定番だと説明しています。
なお、生産者の現在の公式サイトで確認できたファランギーナの商品は、単一の銘柄「セッロチエロ」と、ラベルを名入れできるファランギーナ・デル・サンニオDOCです。この銘柄の造りの数字は、輸入元の資料によります。
造りと味わい
品種はファランギーナ100%で、呼称はファランギーナ・デル・サンニオDOCです。畑は海抜200〜400mにあり、ぶどうは9月の半ばから下旬に収穫します。ステンレスタンクで3か月熟成させたのち、瓶内で最低1か月寝かせます。
味わいについて、輸入元は緑がかった麦わら色で、小さな白い花やフルーツ、トロピカルライム、リンゴなどの香りがあると説明しています。バランスの良いフレッシュでさわやかなワインとされています。アルコールは2025年のヴィンテージで12.5度です。希望小売価格は4,100円ですが、税の扱いは記載がなく、通販では店によって価格に差があります。
合う料理と飲み方
輸入元はアペリティフとしての楽しみ方のほか、シンプルな魚料理、野菜、フレッシュなチーズ、和食を挙げています。適温は10〜12℃で、冷やしすぎないほうが香りを感じやすいでしょう。寿司や刺身、天ぷらのような皿と合わせるのも一案です。
同じカンパーニアの造り手ではマストロベラルディーノが知られています。南イタリアの産地は第46講 南イタリア完全編でまとめています。
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ ファランギーナの
味わいの目安
- ボディ
- 軽やか重厚
- 酸味
- 穏やか生き生き
- 甘辛
- 辛口甘口
公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ ファランギーナの
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ ファランギーナのワイン情報
| 名称 | フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ ファランギーナFeudi di San Gregorio Falanghina del Sannio |
| 生産者 | フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ(Feudi di San Gregorio) |
| 位置づけ | 代表銘柄(カンパーニアの地場品種の白) |
| 種類 | 白 |
| 国・地域 | イタリア/カンパーニア/サンニオ |
| 原産地呼称 | ファランギーナ・デル・サンニオDOC |
| 格付け | DOC |
| 主な品種 | ファランギーナ |
| 呼称と産地 | ファランギーナ・デル・サンニオDOC。カンパーニア州サンニオ地方(輸入元) |
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| 畑と収穫 | 海抜200〜400mの畑。9月の半ばから下旬に収穫(輸入元) |
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| 熟成 | ステンレスタンクで3か月、瓶内で最低1か月(輸入元) |
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| 輸入元と価格 | 日欧商事(JET)。2025年のヴィンテージ、アルコール12.5度、750ml、天然コルク。希望小売価格4,100円(税の扱いの記載なし)(輸入元) |
| 飲み頃の温度 | 10〜12℃(輸入元) |
| グラス | 白ワイン用の中ぶりのグラス |
| 飲み頃の目安 | 生産者は飲み頃を示していない。フレッシュさを楽しむ白で、新しいヴィンテージが目安 |
| 価格帯の目安 | 3,000〜1万円 |
品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。
フェウディ・ディ・サン・グレゴリオ ファランギーナのよくある質問
どんな料理に合いますか?
輸入元の日欧商事は、アペリティフとして、シンプルな魚料理、野菜、フレッシュなチーズ、和食を挙げています。適温は10〜12℃です。酢飯の寿司や白身の刺身、野菜の前菜など、味つけの穏やかな皿と合わせやすい一本です。
同じ造り手の「セッロチエロ」とは別のワインですか?
別の銘柄として扱われています。輸入元は「ファランギーナ」と「セッロチエロ」を別々の商品としています。どちらも同じファランギーナ・デル・サンニオDOCです。店で選ぶときは、ラベルの銘柄名を確かめると安心です。
出典・確認日
3件
生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。
最終更新: 2026-11-06 / 編集: Vinotier編集部