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サンタ・カロリーナ レセルバ カルメネール

Santa Carolina Carolina Reserva Carmenère / サンタ・カロリーナ(Viña Santa Carolina)

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サンタ・カロリーナ レセルバ カルメネールのボトル(楽天市場の販売店の写真)

写真:楽天市場の販売店(広告)

レセルバ・シリーズのカルメネール

サンタ・カロリーナ レセルバ カルメネールは、1875年にルイス・ペレイラが創業したチリのサンタ・カロリーナの、レセルバ・シリーズの赤です。2022年の技術資料ではカルメネール100%、産地はD.O.マウレ・ヴァレー。公式は黒い果実、バニラ、ローリエの香りに、きめ細かくなめらかなタンニンと説明しています。

  • カルメネール100%
  • 黒い果実
  • バニラ
  • ローリエ
  • なめらかなタンニン
この記事の目次

どんなワインか

サンタ・カロリーナ レセルバ カルメネールは、チリの老舗サンタ・カロリーナが造る、カルメネール100%の赤です。公式によると、ワイナリーは1875年にルイス・ペレイラが創業し、妻のカロリーナ・イニゲスにちなんで名づけられました。2025年に150年を迎え、施設は国の記念物とされています。

生産者のラインではカロリーナ・レセルバ(Carolina Reserva)の一本で、国内ではサントリーが「サンタ カロリーナ カルメネール レセルヴァ」の名で扱っています。肉のトマトソースを煮込む夜に、チリの赤の個性を日常の価格帯で知りたいときに開ける一本です。

カルメネールは、もとはボルドーの黒ぶどうで、いまはチリを象徴する品種のひとつです。同じ品種の高級な側はモンテス パープル・エンジェルで読めます。

造りと味わい

2022年の技術資料によると、産地はD.O.マウレ・ヴァレーです。生産者はマウレを、チリで最も大きなワイン産地で、植栽は5万haを超え、樹齢100年に及ぶ畑もある土地と紹介しています。

ぶどうは主に手で摘み、ステンレスタンクで温度を管理しながら、選抜した酵母で発酵させます。果皮とともに置いて色と風味、質感を引き出し、発酵後に数か月の熟成を経ます。生産者は、この熟成でなめらかさと複雑さ、ほのかな木の風味が加わるとしています。アルコールは13.5%、残糖3.96g/L、pH3.38です。

公式の説明では、色は深いガーネット。黒い果実、バニラ、ローリエの香りがあり、口当たりはとてもなめらかで、ほどよい重さがあります。タンニンは絹のようできめ細かく、後味にはスパイスの風味が残ります。

合う料理と飲み方

公式が挙げる相手は、肉とトマトのソースのパスタ、スパイスをきかせた鶏のグリル、フライパンで焼いた豚のチョップです。飲む温度は16〜18℃。常温より少し冷やして開けると、公式の説明に沿った温度になります。

産地全体は第22講 チリ&アルゼンチン完全編でまとめています。

※品種・産地・醸造・分析値は公式の2022年ヴィンテージの技術資料によるもので、年により変わります。公式の商品ページの説明文は産地をカチャポアル・ヴァレーとしており、技術資料と異なります。熟成に使う容器と月数、生産量は確認できなかったため載せていません。

サンタ・カロリーナ レセルバ カルメネールの

味わいの目安

ボディ
軽やか重厚
酸味
穏やか生き生き
タンニン
柔らかしっかり
甘辛
辛口甘口

公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。

サンタ・カロリーナ レセルバ カルメネールの

ヴィンテージ

2022公式の技術資料では、D.O.マウレ・ヴァレーのカルメネール100%で、アルコール13.5%。マウレを、チリで最も大きなワイン産地で、植栽は5万haを超えると紹介している。

サンタ・カロリーナ レセルバ カルメネールの

サンタ・カロリーナ レセルバ カルメネールのワイン情報

名称サンタ・カロリーナ レセルバ カルメネールSanta Carolina Carolina Reserva Carmenère
生産者サンタ・カロリーナ(Viña Santa Carolina)
位置づけレセルバ・シリーズのカルメネール
種類赤
国・地域チリ/マウレ・ヴァレー(2022年の技術資料)
原産地呼称D.O.マウレ・ヴァレー(2022年)
主な品種カルメネール
品種と産地カルメネール100%、D.O.マウレ・ヴァレー(公式・2022年の技術資料)。公式の商品ページの説明はカチャポアル・ヴァレーとしており、資料で食い違う
醸造ぶどうは主に手摘み。ステンレスタンクで温度を管理し、選抜酵母で発酵。果皮とともにマセラシオンし、発酵後に数か月の熟成(公式・2022年の技術資料)
分析値(2022年)アルコール13.5%、残糖3.96g/L、pH3.38(公式の技術資料)
醸造家アレハンドロ・ウェデレス(公式・2022年の技術資料)
輸入元サントリー。商品名は「サンタ カロリーナ カルメネール レセルヴァ」
飲み頃の温度16〜18℃(公式)
グラスボルドー型など中くらいの赤ワイン用グラス
飲み頃の目安買ってから早めに楽しめる日常の赤。公式に熟成の目安の記載はない
価格帯の目安〜3,000円

品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。

サンタ・カロリーナ レセルバ カルメネールのよくある質問

産地はマウレ・ヴァレーですか、カチャポアル・ヴァレーですか?
公式の2022年の技術資料とラベルはD.O.マウレ・ヴァレーです。一方、公式の商品ページの説明文はカチャポアル・ヴァレーとしていて、海外の販売店にもカチャポアル表記のものがあります。ヴィンテージで変わっている可能性があるので、手元のボトルのラベルで確かめてください。
どんな料理に合わせますか?
公式は、肉とトマトのソースのパスタ、スパイスをきかせた鶏のグリル、フライパンで焼いた豚のチョップを挙げています。飲む温度は16〜18℃が目安です。

出典・確認日

5件

生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。

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最終更新: 2026-11-05 / 編集: Vinotier編集部