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ルバイヤート 甲州シュール・リー

Rubaiyat Koshu Sur Lie / 丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)

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定番の甲州(公式ワインリストの「プレミアムワイン」)

ルバイヤート 甲州シュール・リーは、1890年創業の勝沼の老舗、丸藤葡萄酒工業が勝沼町産の甲州100%で造る辛口の白です。ワインを瓶詰直前まで澱の上で熟成させるシュール・リーで、公式は酵母由来の風味と旨味のある爽やかな辛口と説明しています。寿司や刺身など魚介の和食に合わせたい一本です。

  • 甲州
  • シュール・リー
  • 爽やかな辛口
  • 旨味
  • 魚介向き
この記事の目次

どんなワインか

ルバイヤート 甲州シュール・リーは、山梨県甲州市勝沼町の丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)が造る辛口の白です。公式のワインリストでは「プレミアムワイン」に分類され、甲州の辛口を集めたセットにも組み込まれている、ワイナリーの定番の甲州です。

丸藤葡萄酒工業は、1890年(明治23年)5月に創業者の大村治作が自宅の庭に小さな醸造場を造ったことに始まり、4代にわたって辛口を中心にワインを造り続けてきました。勝沼地区でも最も古い醸造場のひとつとされます。「ルバイヤート」の名は1956年に商標名としたもので、詩人で翻訳家の日夏耿之介が名付けました。四行詩集を意味する言葉です。

同じワイナリーには、4品種のアッサンブラージュで造るフラッグシップのドメーヌ ルバイヤートもあります。甲州シュール・リーは、その入口にあたる毎日の食卓向けの一本です。

造りと味わい

ぶどうは山梨県勝沼町産の甲州を100%使います。最大の特徴はシュール・リーという造りです。フランス語で「澱の上」を意味し、発酵を終えたワインを瓶詰の直前まで澱引きせずに寝かせます。役目を終えた酵母などの澱と長く触れ合わせることで、味わいに厚みを持たせる方法です。

公式は、シュール・リーならではの酵母由来の風味と旨味を感じられる、爽やかな辛口だと説明しています。アルコールは12%(2024年)と軽やかです。公式オンラインショップによると、2024年ヴィンテージは日本ワインコンクール2026で銀賞を受けています。品種の背景は品種:甲州で紹介しています。

合う料理と飲み方

公式は、和食全般、特に寿司や刺身との相性をすすめています。生牡蠣や魚のカルパッチョ、塩味の焼き鳥にも合い、魚介類とは格別だと紹介されています。寿司・刺身に合うワインもあわせて参考にしてください。

温度は8〜10℃前後が目安です。冷やしすぎると旨味が感じにくくなるので、冷蔵庫から出して少し置いてから注ぐとよいでしょう。720mlと少し小ぶりのボトルなので、2人で食事と一緒に1本を楽しむのにもちょうどよい量です。

ルバイヤート 甲州シュール・リーの

味わいの目安

ボディ
軽やか重厚
酸味
穏やか生き生き
甘辛
辛口甘口

公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。

ルバイヤート 甲州シュール・リーの

ワイン情報

名称ルバイヤート 甲州シュール・リーRubaiyat Koshu Sur Lie
生産者丸藤葡萄酒工業(ルバイヤート)
位置づけ定番の甲州(公式ワインリストの「プレミアムワイン」)
種類白
国・地域日本/山梨/甲州市勝沼町
原産地呼称山梨県勝沼町産(公式の表記)
主な品種甲州
ルバイヤートの名1956年に商標名を「ルバイヤート」とした。詩人・翻訳家の日夏耿之介による命名で、四行詩集にちなむ(公式)
ぶどう甲州100%。山梨県勝沼町産
造りシュール・リー(瓶詰直前まで澱引きせずに熟成)
受賞2024年ヴィンテージが日本ワインコンクール2026で銀賞(公式オンラインショップ)
飲み頃の温度8〜10℃前後(一般的な辛口白の目安)
グラス白ワイン用の中ぶりのグラス
飲み頃の目安若いうちから楽しめる。新しいヴィンテージを選ぶのが一般的
価格帯の目安〜3,000円

品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。

よくある質問

「シュール・リー」とはどういう意味ですか?
フランス語で「澱の上」という意味の製法です。公式の説明では、発酵後のワインを瓶詰直前まで澱引きせずに熟成させます。澱(役目を終えた酵母など)と長く触れることで、酵母由来の風味や旨味がワインに移るとされ、すっきりした甲州に厚みを与える造りとして山梨で広く使われています。
どんな料理に合いますか?
公式オンラインショップでは、和食全般、特に寿司や刺身をすすめています。生牡蠣や魚のカルパッチョ、塩味の焼き鳥にも合い、魚介類との相性は格別だと紹介されています。冷やしすぎず8〜10℃前後で注ぐと、旨味を感じやすくなります。

出典・確認日

4件

生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。

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最終更新: 2026-10-27 / 編集: Vinotier編集部