定番シリーズ(フロンテラ スタンダードシリーズ)の赤 フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨンは、チリのコンチャ・イ・トロが造る「フロンテラ」の、品種の個性をシンプルに楽しむスタンダードシリーズの赤です。日本では2000年から販売されているロングセラーで、輸入元のメルシャンは、プラムや砂糖漬けの果実の香りにチョコレートのようなニュアンスがあるミディアムボディと紹介しています。
- カベルネ・ソーヴィニヨン
- ミディアムボディ
- プラムと砂糖漬けの果実
- 肉料理向き
この記事の目次
どんなワインか
フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨンは、チリのワイナリー、コンチャ・イ・トロが造る「フロンテラ」の赤ワインです。日本では輸入元のメルシャンが扱っており、公式ページでは2000年から日本で愛されてきたロングセラーワインと紹介されています。
フロンテラには、品種の個性をシンプルに楽しめる「スタンダードシリーズ」、ぶどうの収穫や醸造方法にこだわった「プレミアムシリーズ」、手軽な缶のシリーズがあります。このカベルネ・ソーヴィニヨンはスタンダードシリーズの1本で、シャルドネやメルロー、カルメネールなどと並びます。ラベルは品種ごとに色分けされていて、店頭で選びやすいのも特徴です。
造り手のコンチャ・イ・トロについて、輸入元は130年以上の歴史に培われた醸造技術を持ち、チリ国内に合計9,000ヘクタール以上のぶどう畑を所有するワイナリーだと紹介しています。同じ会社のワインにはカッシェロ・デル・ディアブロなどがあります。
造りと味わい
輸入元の分類では、ミディアムボディの赤です。味わいの紹介によると、砂糖漬けのフルーツやプラムの香りに、チョコレートのようなニュアンスがあるとされます。口に含むとタンニンがバランスよく溶け込み、ボディを感じられ、心地よい余韻が楽しめると説明されています。
容量は375ml、750ml、1,500ml、3,000mlから選べます。1,500mlは「ワインのためのペットボトル」を使っており、輸入元は瓶と同等の品質保持性があるとしています。カベルネ・ソーヴィニヨンという品種の特徴は品種:カベルネ・ソーヴィニヨンで紹介しています。
合う料理と飲み方
輸入元がすすめるペアリングは、たれの炭火焼き鳥と、特製ソースを添えたローストビーフです。甘辛いたれや肉の旨味に、果実味とほどよいタンニンがよくなじみます。焼き鳥に合うワインもあわせて参考にしてください。
温度は16〜18℃前後が目安です。夏場の室温では高すぎることが多いので、冷蔵庫で15分ほど冷やしてから注ぐと果実味が締まります。チリのワイン産地については第22講 チリ&アルゼンチン完全編で詳しく紹介しています。
フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨンの
味わいの目安
- ボディ
- 軽やか重厚
- 酸味
- 穏やか生き生き
- タンニン
- 柔らかしっかり
- 甘辛
- 辛口甘口
公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。
フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨンの
ワイン情報
| 名称 | フロンテラ カベルネ・ソーヴィニヨンFrontera Cabernet Sauvignon |
| 生産者 | コンチャ・イ・トロ |
| 位置づけ | 定番シリーズ(フロンテラ スタンダードシリーズ)の赤 |
| 種類 | 赤 |
| 国・地域 | チリ/チリ |
| 原産地呼称 | チリ(輸入元の表記) |
| 主な品種 | カベルネ・ソーヴィニヨン |
| 日本での販売 | 2000年から(輸入元メルシャン) |
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| シリーズ | スタンダードシリーズ(品種の個性をシンプルに楽しめる7種)。ほかにプレミアムシリーズと缶シリーズがある |
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| 容量 | 375ml・750ml・1,500ml(ワイン用ペットボトル)・3,000ml。750ml 4本分のバッグ・イン・ボックスもある(輸入元) |
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| タイプ | 赤・ミディアムボディ(輸入元の分類) |
| 飲み頃の温度 | 16〜18℃(生産者の公式サイト。赤身の肉、チーズ、スパイスの効いた煮込みやパスタと合わせることをすすめている) |
| グラス | ボルドー型など中〜大ぶりの赤ワイン用グラス |
| 飲み頃の目安 | 買ってすぐ楽しめる造り。若いヴィンテージを選ぶのが一般的 |
| 価格帯の目安 | 〜3,000円 |
品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。
よくある質問
カッシェロ・デル・ディアブロとはどう違いますか?
どちらもコンチャ・イ・トロのワインで、輸入元も同じメルシャンです。ブランドは別で、フロンテラは品種の個性をシンプルに楽しむシリーズとして紹介されています。カッシェロ・デル・ディアブロは、「悪魔の蔵」の伝説を名前に持つ別のブランドです。同じカベルネ・ソーヴィニヨンを飲み比べると、造りの違いが分かりやすいでしょう。
開けたあと、どのくらいもちますか?
瓶のワインは栓をして冷蔵庫に入れ、2〜3日のうちに飲みきるのが一般的な目安です。輸入元によると、750ml 4本分が入ったバッグ・イン・ボックス(ワインフレッシュサーバー)なら、開けてから常温で約1か月おいしく飲めるとされます。少しずつ飲む人は大容量の形を選ぶのも一案です。
出典・確認日
5件
生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。
コンチャ・イ・トロの
ほかのワイン
同じ産地・種類の
ほかの銘柄
最終更新: 2026-10-27 / 編集: Vinotier編集部