日常向けシリーズ「アルガーノ」の甲州の辛口白(アルガの風) アルガーノ ヴェントは、山梨・勝沼の勝沼醸造が造る、甲州の辛口の白です。日本の食文化に寄り添うワインをうたうシリーズ「アルガーノ」の一本で、公式は和食の味を引き立てる繊細な味わい、日本人の味覚と料理との相性を大切にした白と説明しています。公式オンラインショップでは750mlが2,090円(税込)で、家の食卓に置きやすい一本です。
この記事の目次
どんなワインか
アルガーノ ヴェントは、山梨県甲州市勝沼町の勝沼醸造が造る、甲州の辛口の白です。副題は「アルガの風」。同じシリーズの赤には「フォーゴ(アルガの火)」があり、ヴェントはその白にあたります。公式オンラインショップでは750mlが2,090円(税込)、一升瓶サイズの1800mlも4,180円(税込)で出ています。焼き魚と煮物が並ぶ平日の夕食に、冷蔵庫から出してそのまま注げる一本です。
勝沼醸造の始まりは1937年です。公式の沿革によると、初代の有賀義隣が製糸業を営むかたわらワインの個人醸造を始め、1941年には近隣の農家29名が加わって組合をつくりました。1954年に現在の社名となり、2004年には甲州ワインの新ブランド「アルガブランカ」を発表しています。造り手の歩みと訪問情報は日本のワイナリー:勝沼醸造で紹介しています。
「アルガーノ」というシリーズ
アルガーノは、勝沼醸造が日常の食卓のために出しているシリーズです。公式オンラインショップは、日本の食文化に寄り添う「甲州」の白と、マスカット・ベーリーAを主体にした赤で構成し、「日本のワインが日本の日常を豊かにします」と説明しています。
ヴェントについて公式が示しているのは、品種は甲州、栽培地は山梨県、タイプは辛口という点です。味わいは「和食の味を引き立てる繊細な味わい」で、日本人の味覚と料理との相性を大切にした白としています。勝沼醸造は会社案内で、実が大きく水分の多い甲州を時間をかけてゆっくり搾り、皮と実の間の旨みまで取り出すこと、甲州ならではの苦みを生かして個性を際立たせることを、造りのこだわりとして挙げています。
合う料理と飲み方
公式の説明どおり、和食と合わせることを前提にした白です。塩焼きの魚、刺身、天ぷら、だしを効かせた煮物やおひたしなど、毎日の献立に合わせやすいでしょう。温度は8〜10℃ほどが一般的な目安です。
山梨の産地全体は第70講 山梨完全編、品種の性格は品種:甲州、料理との合わせ方はペアリング:和食でまとめています。
アルガーノ ヴェント(白)の
味わいの目安
- ボディ
- 軽やか重厚
- 酸味
- 穏やか生き生き
- 甘辛
- 辛口甘口
公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。
アルガーノ ヴェント(白)の
アルガーノ ヴェント(白)のワイン情報
| 名称 | アルガーノ ヴェント(白)Arugano Vento |
| 生産者 | 勝沼醸造 |
| 位置づけ | 日常向けシリーズ「アルガーノ」の甲州の辛口白(アルガの風) |
| 種類 | 白 |
| 国・地域 | 日本/山梨/甲州市勝沼町 |
| 原産地呼称 | 日本ワイン(栽培地:山梨県) |
| 主な品種 | 甲州 |
| シリーズ | アルガーノ。日本の食文化に寄り添う甲州の白と、マスカット・ベーリーAを主体にした赤で構成し、「日本のワインが日本の日常を豊かにします」とうたう(公式オンラインショップ) |
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| 品種・栽培地 | 甲州。栽培地は山梨県(公式) |
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| タイプ | 辛口の白。副題は「アルガの風」(公式) |
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| 容量・価格 | 750ml 2,090円(税込)、1800ml 4,180円(税込)(公式オンラインショップ、2026年11月4日確認) |
| 飲み頃の温度 | 8〜10℃前後(すっきりした辛口の白の一般的な目安) |
| グラス | 白ワイン用の中ぶりのグラス |
| 飲み頃の目安 | 公式は飲み頃の期間を示していない |
| 価格帯の目安 | 〜3,000円 |
品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。
アルガーノ ヴェント(白)のよくある質問
同じ勝沼醸造の「アルガブランカ」とはどう違いますか?
公式の沿革によると、「アルガブランカ」は2004年に発表された甲州ワインのブランドで、特約店制度による限定流通で始まりました。一方「アルガーノ」は、日本の食文化に寄り添う甲州の白とマスカット・ベーリーA主体の赤のシリーズで、公式は「日本のワインが日本の日常を豊かにします」と説明しています。ヴェントはアルガーノの辛口の白です。
どんな料理に合いますか?
公式は「和食の味を引き立てる繊細な味わい」「日本人の味覚と料理との相性を大切にした白」と説明しています。焼き魚や刺身、天ぷら、だしを効かせた煮物など、日々の和食の献立に合わせやすい一本です。
出典・確認日
4件
生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。
最終更新: 2026-11-04 / 編集: Vinotier編集部