代表銘柄(有機認証ぶどうで造るカリフォルニアのシャルドネ) ボンテッラ シャルドネは、カリフォルニア北部のメンドシーノ・カウンティに本拠を置くボンテッラが、有機認証を受けたぶどうだけで造るシャルドネです。公式は、梨や青りんご、柑橘の香りに、なめらかでクリーミーな口当たりと生き生きとした酸、ほのかなトーストの余韻がある、と説明しています。
この記事の目次
どんなワインか
ボンテッラ シャルドネは、カリフォルニア北部、メンドシーノ・カウンティのホップランドに本拠を置くボンテッラの白です。公式によると、1987年にフェッツァー家がこの地で最初の有機の畑を植え、1990年に最初の有機のワインを出しました。創業者のひとりバーニー・フェッツァーが、フェッツァーの菜園(カリナリー・ガーデン)で実践していた有機の手法を畑に持ち込んだのが始まりとされます。
いまボンテッラは、自らを「アメリカで一番の有機のワイナリー」と呼び、2021年時点でリジェネラティブ・オーガニック認証を受けた世界最大のワイナリーだと説明しています。土を育てる農法まで含めて造り手を選びたい夜、ローストチキンや白身魚のムニエルに合わせて開けたい一本です。
造りと味わい
このシャルドネは、100%認証有機のぶどうから造られ、産地の表示はカリフォルニアです。有機の表示は、カリフォルニア有機農業者協会(CCOF)が第三者として認証しています。公式のよくある質問によると、有機ぶどうから造るワインは総亜硫酸の上限が100ppmで、ボンテッラのワインの平均は70〜90ppmです。醸造の細かな数字(樽の比率や熟成期間など)は、公式の商品ページには載っていません。
味わいについて公式は、梨、青りんご、柑橘の香りに、花やスパイスのニュアンスがあり、口当たりはなめらかでクリーミー、上品で、生き生きとした酸とほのかなトーストの余韻が続くと説明しています。2023年ヴィンテージについては、さらに最大4年の瓶熟成で変化を続けるとしています。
合う料理と飲み方
公式は、職人が造るチーズや季節の料理と合わせることをすすめています。コクのあるシャルドネは、鶏肉料理やクリームソースの料理と合わせやすいとされます。10〜12℃前後に冷やし、白ワイン用の中ぶりのグラスで。
品種はシャルドネ、カリフォルニアの産地は第12講 カリフォルニア完全編、同じカリフォルニアの定番の白はケンダル・ジャクソン ヴィントナーズ・リザーヴ シャルドネで紹介しています。
ボンテッラ(ボンテラ) シャルドネ オーガニックの
味わいの目安
- ボディ
- 軽やか重厚
- 酸味
- 穏やか生き生き
- 甘辛
- 辛口甘口
公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。
ボンテッラ(ボンテラ) シャルドネ オーガニックの
ボンテッラ(ボンテラ) シャルドネ オーガニックのワイン情報
| 名称 | ボンテッラ(ボンテラ) シャルドネ オーガニックBonterra Organic Vineyards Chardonnay |
| 生産者 | ボンテッラ(ボンテッラ・オーガニック・ヴィンヤーズ) |
| 位置づけ | 代表銘柄(有機認証ぶどうで造るカリフォルニアのシャルドネ) |
| 種類 | 白 |
| 国・地域 | アメリカ/カリフォルニア州(醸造所はメンドシーノ・カウンティのホップランド) |
| 原産地呼称 | カリフォルニア |
| 主な品種 | シャルドネ |
| 認証 | 有機の表示はカリフォルニア有機農業者協会(CCOF)が第三者として認証。2021年時点で、リジェネラティブ・オーガニック認証を受けた世界最大のワイナリーと公式は説明している。B Corp認証も取得(公式) |
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| ぶどう | 100%認証有機ぶどう。産地表示はカリフォルニア(公式) |
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| 亜硫酸 | 有機ぶどうから造るワインとして総亜硫酸は100ppmが上限で、ボンテッラのワインの平均は70〜90ppm(公式) |
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| 熟成の目安 | 2023年ヴィンテージについて、公式は「さらに最大4年の瓶熟成で変化を続ける」としている |
| 飲み頃の温度 | 10〜12℃前後(コクのある辛口の白の一般的な目安) |
| グラス | 白ワイン用の中ぶりのグラス |
| 飲み頃の目安 | 買ってすぐ楽しめる。公式は2023年について、さらに最大4年の瓶熟成で変化を続けると説明している |
品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。
ボンテッラ(ボンテラ) シャルドネ オーガニックのよくある質問
「オーガニック」とはどういう意味ですか?
ボンテッラの公式によると、このシャルドネは100%認証有機のぶどうから造られ、その表示はカリフォルニア有機農業者協会(CCOF)が第三者として確かめています。ボンテッラは1987年にメンドシーノ・カウンティで最初の有機の畑を植えたところから始まりました。
「ボンテラ」と「ボンテッラ」は同じワインですか?
同じ造り手です。原語は Bonterra で、日本の店頭では「ボンテッラ」と書かれることが多く、「ボンテラ」と表記する店もあります。シャルドネのほかに、より上のクラスの「エステート・コレクション」のシャルドネもあるので、ラベルで見分けてください。
出典・確認日
3件
生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。
最終更新: 2026-11-04 / 編集: Vinotier編集部