代表銘柄(ヴィントナーズ・リザーヴ・シリーズのシャルドネ) ケンダル・ジャクソン ヴィントナーズ・リザーヴ シャルドネは、カリフォルニアのケンダル・ジャクソンを代表する白です。沿岸部の産地のぶどうを1,000を超えるロットに分けてオーク樽で仕込み、ブレンドして仕上げます。生産者は「30年以上アメリカで最も売れているシャルドネ」と紹介しており、果実味と樽の香りが豊かな、しっかりしたタイプです。
- シャルドネ
- 焼きリンゴとトロピカルフルーツ
- 樽由来のバニラ
- ふくよか
この記事の目次
どんなワインか
ケンダル・ジャクソン ヴィントナーズ・リザーヴ シャルドネは、カリフォルニアのワイナリー、ケンダル・ジャクソンを代表する白ワインです。公式サイトによると、創業者ジェス・ジャクソンは1974年にレイク郡で土地を買ってシャルドネを植え、ケンダル・ジャクソンは1982年に家族の事業として始まりました。生産者はこのワインを「30年以上アメリカで最も売れているシャルドネ」と紹介しています。
日本ではエノテカが扱っており、輸入元はケンダル・ジャクソンを、米誌『ワイン&スピリッツ』の「ワイナリー・オブ・ザ・イヤー」に10度選ばれたカリフォルニア屈指のワイナリーと紹介しています。2010年にはカリフォルニアのサステナブル・ワイングローイング認証を取得したとされます。
造りと味わい
ぶどうは、カリフォルニア沿岸部の産地から集めた、サステナブル認証を受けたものです。生産者によると、1,000を超える畑のロットをそれぞれ別にオーク樽で発酵・熟成させ、最後にブレンドしてこの1本に仕上げます。2024年ヴィンテージの熟成は4か月で、フレンチオーク47%(うち新樽4%)とアメリカンオーク46%(うち新樽6%)を使ったと記されています。アルコール度数は13.5%です。
味わいについて、生産者は焼きリンゴやトロピカルフルーツ、柑橘の風味がよく溶け合い、余韻にはバターやバニラ、マンゴー、トーストした樽の香りが続くと説明しています。樽の使い方が味わいにどう影響するかは第63講 樽とオーク完全編で、品種については品種:シャルドネで詳しく紹介しています。
合う料理と飲み方
生産者はロブスターやクリームのパスタを挙げ、輸入元はムニエルやドリアをすすめています。バターやクリーム、チーズを使った料理と相性がよく、ローストチキンや鮭のムニエルなどにも合わせやすいでしょう。温度は生産者の目安で約10℃。きりっと冷やしすぎると樽の香りやふくらみが感じにくくなるので、少し高めの温度で楽しむのがおすすめです。
ケンダル・ジャクソン ヴィントナーズ・リザーヴ シャルドネの
味わいの目安
- ボディ
- 軽やか重厚
- 酸味
- 穏やか生き生き
- 甘辛
- 辛口甘口
公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。
ケンダル・ジャクソン ヴィントナーズ・リザーヴ シャルドネの
ワイン情報
| 名称 | ケンダル・ジャクソン ヴィントナーズ・リザーヴ シャルドネKendall-Jackson Vintner's Reserve Chardonnay |
| 生産者 | ケンダル・ジャクソン |
| 位置づけ | 代表銘柄(ヴィントナーズ・リザーヴ・シリーズのシャルドネ) |
| 種類 | 白 |
| 国・地域 | アメリカ/カリフォルニア(沿岸部の複数産地のブレンド) |
| 原産地呼称 | カリフォルニア |
| 主な品種 | シャルドネ |
| 造り | 1,000を超える畑のロットを別々にオーク樽で発酵・熟成させてからブレンド |
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| 熟成 | オーク樽で4か月。フレンチオーク47%(うち新樽4%)、アメリカンオーク46%(うち新樽6%)(2024年ヴィンテージ・公式) |
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| アルコール度数 | 13.5%(2024年ヴィンテージ・公式。年によって変わる) |
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| 輸入元 | エノテカ(日本の取扱元。直営店とオンラインで販売) |
| 飲み頃の温度 | 10℃前後(生産者の目安は華氏50度) |
| グラス | 口のふくらんだ白ワイン用グラス(生産者は白ブルゴーニュ用グラスを推奨) |
| 飲み頃の目安 | 買ってすぐ楽しめる |
| 価格帯の目安 | 3,000〜1万円 |
品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。
よくある質問
どんな料理に合いますか?
生産者はロブスター、フェットチーネ・アルフレッド(クリームとチーズのパスタ)、焼きトウモロコシを挙げています。日本の輸入元エノテカはムニエルやドリア、アップルパイをすすめています。バターやクリームを使った料理、香ばしく焼いた鶏肉などと合わせやすいタイプです。
冷やして飲みますか?
はい。生産者の目安は華氏50度(約10℃)です。樽の香りとふくよかさがある白なので、冷やしすぎず、冷蔵庫から出して少しおいてから注ぐと香りが開きやすくなります。
出典・確認日
4件
生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。
最終更新: 2026-10-26 / 編集: Vinotier編集部