コロンビア・ヴァレーのシリーズの定番リースリング シャトー・サン・ミッシェル コロンビア・ヴァレー リースリングは、ワシントン州の造り手シャトー・サン・ミッシェルが、州内のコロンビア・ヴァレー各地のリースリングで造る白です。生産者は中辛口(ミディアム・ドライ)のスタイルと説明し、鮮度を保つために低温で発酵させています。アルコール度数は12.0%と軽やかです。
この記事の目次
どんなワインか
シャトー・サン・ミッシェル コロンビア・ヴァレー リースリングは、アメリカ北西部ワシントン州の造り手シャトー・サン・ミッシェルの白ワインです。国内でもスーパーや酒販店、通販で広く扱われています。平日の夜、エスニックの持ち帰りと合わせて冷蔵庫から出す一本として、気負わずに開けられる白です。
シャトー・サン・ミッシェルは、ワシントン州ウッディンヴィルに醸造所とシャトーを構える造り手です。公式サイトでは「1967年からワシントンのワインを率いる」と掲げ、自らを「ワシントンの草分けのワイナリー」と紹介しています。コロンビア・ヴァレーのシリーズについては、コロンビア・ヴァレーAVAのぶどうから、ワシントンらしい安定したスタイルと果実の力を表すワインと説明しています。
畑と造り
ぶどうは、コロンビア・ヴァレー各地のリースリングの畑から集めます。生産者は、このワインを「いつも手に取るリースリング」と位置づけ、すっきりとして風味がよく、料理に合わせやすい一本と説明しています。
造りについての公式の説明は短く、鮮度を保つために華氏55〜60度(約13〜16℃)の低温で発酵させるとしています。公式の分析値は、残糖2.1g/100mL、総酸0.70g/100mL、pH2.94、アルコール度数12.0%です。甘みを少し残しながら、酸がしっかりした中辛口のスタイルです。
合う料理と飲み方
公式は、シャキッとしたりんごや白桃の香りと風味に、控えめなミネラルの印象が続くワインと説明しています。温度は7〜10℃ほどにしっかり冷やすのが一般的な目安です。甘みを少し残した白は、一般に辛い料理や甘辛い味つけと合わせやすいとされます。
辛口に仕上げたアルザスのリースリングと並べると、同じ品種でも残糖による違いが分かります。品種の全体像はリースリングのページ、ワシントン州の産地は第28講 オレゴン&ワシントン完全編で紹介しています。
シャトー・サン・ミッシェル コロンビア・ヴァレー リースリングの
味わいの目安
- ボディ
- 軽やか重厚
- 酸味
- 穏やか生き生き
- 甘辛
- 辛口甘口
公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。
シャトー・サン・ミッシェル コロンビア・ヴァレー リースリングの
ワイン情報
| 名称 | シャトー・サン・ミッシェル コロンビア・ヴァレー リースリングChateau Ste. Michelle Columbia Valley Riesling |
| 生産者 | シャトー・サン・ミッシェル |
| 位置づけ | コロンビア・ヴァレーのシリーズの定番リースリング |
| 種類 | 白 |
| 国・地域 | アメリカ/ワシントン州/コロンビア・ヴァレー |
| 原産地呼称 | コロンビア・ヴァレー |
| 主な品種 | リースリング |
| 造り | 鮮度を保つため、華氏55〜60度(約13〜16℃)で発酵(公式) |
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| スタイル | 中辛口(ミディアム・ドライ)。残糖2.1g/100mL、総酸0.70g/100mL、pH2.94(公式の分析値) |
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| アルコール度数 | 12.0%(公式。年によって変わることがある) |
| 飲み頃の温度 | 7〜10℃(すっきりした白の一般的な目安) |
| グラス | 白ワイン用の小ぶり〜中ぶりのグラス |
| 飲み頃の目安 | 買ってすぐ、若いうちに楽しめる |
| 価格帯の目安 | 〜3,000円 |
品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。
よくある質問
甘口ですか、辛口ですか?
生産者は「中辛口(ミディアム・ドライ)」と説明しています。公式の分析値では残糖が100mLあたり2.1gで、ほんのり甘みを感じるスタイルです。はっきりした甘口のデザートワインではありません。
どんな料理に合いますか?
生産者は、さまざまな料理に合わせやすいリースリングと紹介しています。一般に、甘みを少し残したリースリングは、唐辛子や香辛料を使った料理、甘辛い味つけの料理と合わせやすいとされます。
出典・確認日
4件
生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。
最終更新: 2026-10-30 / 編集: Vinotier編集部