代表銘柄(バビッチの定番のソーヴィニヨン・ブラン) バビッチ マールボロ ソーヴィニヨン・ブランは、1916年にオークランドで創設された家族経営のバビッチが造る辛口の白です。輸入元の明治屋は、みずみずしい味わいに、シトラスフルーツやグーズベリーのニュアンスがあると紹介しています。日常の魚介料理に合わせて開けたい、ニュージーランドの老舗の定番です。
- ソーヴィニヨン・ブラン
- シトラスとグーズベリー
- みずみずしい味わい
- 辛口
この記事の目次
どんなワインか
バビッチ マールボロ ソーヴィニヨン・ブランは、ニュージーランドの老舗、バビッチが造る辛口の白です。金曜の夜に魚屋で買ってきた刺身や、レモンを搾る揚げ物と並べて、気負わず開けたい一本です。日本には株式会社明治屋が直輸入しており、商品名は「バビッチ ソーヴィニヨン・ブラン・マールボロ」と表記されています。
造り手の始まりは1916年。明治屋によると、ジョシップ・バビッチがニュージーランド北島のオークランドで創設した家族経営のワイナリーで、ワイン造りの歴史が浅いこの国で、その歴史とともに歩んできた造り手と紹介されています。創設から100年を超えたいまも家族経営を続け、品質を優先する姿勢を変えていないと説明されています。
造りと味わい
明治屋は、バビッチが各産地にぶどう園を持ち、その土地の個性が活きる上質なぶどうを使ってワインを造ると説明しています。この一本の原産地はニュージーランド南島のマールボロ、品種はソーヴィニヨン・ブランです。2012年の資料ではタイプは白の辛口、アルコール度数は13%と記されています。度数は年によって変わることがあります。
味わいについて、明治屋は口の中にみずみずしさがあふれると紹介しています。シトラスフルーツやグーズベリーのニュアンスがあり、爽やかさの中に複雑性も感じられるという説明です。ソーヴィニヨン・ブランの個性をよく表した一本という位置づけで、同じ産地の品種の特徴を知る入口にもなります。
同じバビッチには、ワインの一部を樽で熟成させて骨格を与えた「ブラック・ラベル・ソーヴィニヨン・ブラン」もあります。定番の一本の資料に樽の説明はありません。2本を並べて飲み比べると、造り手の幅が見えてきます。
合う料理と飲み方
輸入元の資料に料理の指定はありません。爽やかな辛口なので、白身魚の寿司や刺身、牡蠣、魚介のフライ、ハーブを使ったサラダなどが一般的に合わせやすい組み合わせです。8〜10℃ほどに冷やし、白ワイン用の中ぶりのグラスで、温度が上がるにつれて変わる香りを見ながら飲むのもよいでしょう。
品種の特徴は品種:ソーヴィニヨン・ブラン、マールボロの産地は第17講 ニュージーランド完全編でまとめています。
バビッチ マールボロ ソーヴィニヨン・ブランの
味わいの目安
- ボディ
- 軽やか重厚
- 酸味
- 穏やか生き生き
- 甘辛
- 辛口甘口
公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。
バビッチ マールボロ ソーヴィニヨン・ブランの
バビッチ マールボロ ソーヴィニヨン・ブランのワイン情報
| 名称 | バビッチ マールボロ ソーヴィニヨン・ブランBabich Sauvignon Blanc Marlborough |
| 生産者 | バビッチ(Babich) |
| 位置づけ | 代表銘柄(バビッチの定番のソーヴィニヨン・ブラン) |
| 種類 | 白 |
| 国・地域 | ニュージーランド/マールボロ |
| 原産地呼称 | マールボロ |
| 主な品種 | ソーヴィニヨン・ブラン |
| 畑 | 各産地にぶどう園を持ち、その土地の個性が活きるぶどうを使うと輸入元は説明している |
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| タイプ | 白・辛口。原産地マールボロ、品種ソーヴィニヨン・ブラン、750ml(輸入元) |
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| アルコール度数 | 13%(輸入元の2012年の資料。年によって変わることがある) |
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| 輸入元と価格 | 株式会社明治屋の直輸入。2015年1月の価格改定で希望小売価格2,500円(税抜)とした記録がある(輸入元)。現在の希望小売価格は未確認 |
| 飲み頃の温度 | 8〜10℃(辛口の白の一般的な目安) |
| グラス | 白ワイン用の中ぶりのグラス |
| 飲み頃の目安 | 若いうちのみずみずしさを楽しむタイプ |
| 価格帯の目安 | 〜3,000円 |
品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。
バビッチ マールボロ ソーヴィニヨン・ブランのよくある質問
同じバビッチの「ブラック・ラベル」とはどう違いますか?
明治屋の2012年の資料では、ブラック・ラベルもマールボロのソーヴィニヨン・ブランですが、ワインの一部を樽で熟成させて骨格を与えたと説明されています。このページの一本は、資料に樽の説明がなく、みずみずしさとシトラスやグーズベリーのニュアンスが紹介されています。日常の一本にはこちら、骨格を求める夜にはブラック・ラベル、という選び分けが目安です。
どんな料理に合いますか?
明治屋の資料に料理の指定はありませんが、辛口でみずみずしい白なので、白身魚の刺身やカルパッチョ、牡蠣、魚介のフライ、ハーブを使ったサラダなどが一般的に合わせやすい組み合わせです。レモンを搾る料理と並べると、シトラスのニュアンスとつながります。
出典・確認日
4件
生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。
最終更新: 2026-11-05 / 編集: Vinotier編集部