スタンダードスパークリング「嘉 Yoshi」シリーズのシャルドネ 嘉 スパークリング シャルドネは、山形県高畠町の高畠ワイナリーが、町内産のシャルドネ100%で造る辛口のスパークリングです。公式は、細かくナチュラルな泡と、シャルドネの華やかな香りに若々しい果実香、旨味を伴った酸が特徴と説明しています。
この記事の目次
どんなワインか
嘉 スパークリング シャルドネは、山形県東置賜郡高畠町の高畠ワイナリーが造る辛口のスパークリングです。公式によると、ワイナリーは1990年8月に設立されました。前身は1932年(昭和7年)に長野県塩尻市で創業した太田葡萄酒で、新しいワイン造りの地として高畠を選んだと紹介しています。
「嘉 Yoshi」は、ワイナリーが2006年に発売したスタンダードスパークリングのシリーズです。シャルドネのほか、ピノ・シャルドネ、スウィート、ロゼ、ロゼ ブリュットが並び、このシャルドネはその中心になる一本です。
公式は、シャルドネを「高畠の代名詞」と言える品種と紹介しています。町内と自社農園で収穫されるシャルドネは年平均約140トンで、日本産シャルドネの1割強にあたるとしています。品種の背景は品種:シャルドネで、山形の産地は第74講 山形完全編で紹介しています。
造りと味わい
ぶどうは高畠町産のシャルドネ100%です。公式によると、糖と酸のバランスを見て収穫したぶどうをステンレスタンクで発酵させます。マロラクティック発酵を行ったロットを40%使い、3か月のシュール・リーを経ています。
泡は、発酵途中のガスがやや残るワインに炭酸ガスを溶け込ませて瓶詰めする「炭酸ガス注入方式」で生み出します。公式は、泡が細かくナチュラルで、シャルドネの華やかな香りの中に若々しく爽やかな果実の香りがあり、旨味を伴った酸が特徴だと説明しています。アルコール度数は13%です。
合う料理と飲み方
公式の飲み頃温度は4〜8℃です。しっかり冷やして、乾杯の一杯から注ぐとよいでしょう。公式は、天ぷら、フリット、カプレーゼ、フレッシュチーズを合う料理に挙げています。
750mlのほかに200mlのミニボトルもあり、ひとりで飲む夜や、手土産に添える一本にも向きます。高畠ワイナリーは予約なしで見学と試飲ができる観光ワイナリーでもあり、訪問の情報はワイナリーのページにまとめています。
高畠ワイナリー 嘉 スパークリング シャルドネの
味わいの目安
- ボディ
- 軽やか重厚
- 酸味
- 穏やか生き生き
- 甘辛
- 辛口甘口
公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。
高畠ワイナリー 嘉 スパークリング シャルドネの
ワイン情報
| 名称 | 高畠ワイナリー 嘉 スパークリング シャルドネTakahata Winery Yoshi Sparkling Chardonnay |
| 生産者 | 高畠ワイナリー |
| 位置づけ | スタンダードスパークリング「嘉 Yoshi」シリーズのシャルドネ |
| 種類 | スパークリング |
| 国・地域 | 日本/山形/東置賜郡高畠町 |
| 原産地呼称 | 山形県東置賜郡高畠町(公式の産地表示) |
| 主な品種 | シャルドネ |
| 品種と産地 | シャルドネ100%。高畠町産(公式) |
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| 醸造 | ステンレスタンクで発酵。マロラクティック発酵を行ったロットを40%使い、3か月のシュール・リー(公式) |
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| 泡の造り | 発酵途中のガスがやや残るワインに炭酸ガスを溶け込ませて瓶詰めする、炭酸ガス注入方式(公式) |
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| シリーズ | 「嘉 Yoshi」は2006年に発売した、ワイナリーのスタンダードスパークリングのシリーズ(公式) |
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| 価格 | 750mlで2,310円(税込・公式オンラインショップ) |
| 飲み頃の温度 | 4〜8℃(公式の飲み頃温度) |
| グラス | フルート型か、白ワイン用の小ぶりのグラス |
| 飲み頃の目安 | フレッシュさを楽しむ泡。買ってから早めに開けるのが一般的 |
| 価格帯の目安 | 〜3,000円 |
品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。
よくある質問
シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵ですか?
いいえ。公式によると、嘉 Yoshiのシリーズは、発酵途中のガスがやや残るワインに炭酸ガスを溶け込ませて瓶詰めする「炭酸ガス注入方式」で造られています。高畠ワイナリーは瓶内二次発酵のスパークリングを別に「プリーズ・デ・ムース」として出しています。
どんな料理に合いますか?
公式は、天ぷら、フリット、カプレーゼ、フレッシュチーズなどを挙げています。揚げ物の油を泡と酸がすっきり流してくれるので、乾杯から食事の前半まで通しやすい一本です。
出典・確認日
6件
生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。
最終更新: 2026-10-28 / 編集: Vinotier編集部