有機栽培のシリーズ「クマ」のトロンテス クマ オーガニック トロンテスは、アルゼンチン北部サルタ州カファジャテのボデガ・エル・エステコが造る白です。輸入元によると、アルゼンサート認定の有機栽培ぶどうを100%使い、品種はトロンテス100%、樽熟成はしていません。希望小売価格は1,350円(税抜)で、平日の夜にグラスで開けられる一本です。
- トロンテス100%
- 有機栽培
- 樽を使わない
- 花の香り
- 心地よい酸
この記事の目次
どんなワインか
クマ オーガニック トロンテスは、アルゼンチン北部サルタ州のボデガ・エル・エステコが造る白です。「クマ」は有機栽培のぶどうで造るシリーズの名前で、日本では株式会社スマイルが輸入し、トロンテスのほかにマルベックやカベルネ・ソーヴィニヨン、ロゼ、赤と白のブレンドを扱っています。希望小売価格は1,350円(税抜)。生春巻きやガパオライスを並べた平日の夜に、冷やしてグラスで開けたい一本です。
エル・エステコの本拠は、カルチャキ渓谷の中心にあるカファジャテです。公式によると、畑は標高1,700m(5,500フィート)を超える砂漠のような土地にあり、昼の暑さと夜の冷え込みの差が大きいことが、よく熟したぶどうを育てます。土は有機物に乏しく、この乾いた気候と合わせて小さな地域ならではのテロワールになると生産者は説明しています。醸造所は1,000エーカー近い畑に囲まれ、築100年の植民地様式の建物の中に、コンクリートの槽やステンレスタンク、樽が並びます。
造りと味わい
輸入元の資料によると、ぶどうはアルゼンサート(アルゼンチンの有機認証機関)が認定した有機栽培のものを100%使い、品種はトロンテス100%です。樽熟成はせず、栓はスクリューキャップ。2025年のアルコール度数は13.5〜14%と記されています。
輸入元は、色を金色の輝きのある明るいグリーンイエローとし、香りにバラ、ジャスミン、オレンジピール、フレッシュな桃や花を挙げています。味わいは豊かな果実味に、トロンテスらしい心地よい酸が続くと説明しています。なお、クマの各銘柄は生産者の公式サイトのワイン一覧には載っておらず、銘柄ごとの詳しい技術資料は確認できませんでした。
合う料理と飲み方
輸入元が挙げる料理は、サーモンのパイ包み、帆立貝のソテーのバターソース、チキンカレー、生春巻き、ガパオライスです。カレーやサーモンの皿にも合わせやすい白です。温度は8〜10℃ほどが一般的な目安です。アルゼンチンの産地は第22講 南米完全編、同じ国の赤はカテナ マルベックで紹介しています。
クマ オーガニック トロンテスの
味わいの目安
- ボディ
- 軽やか重厚
- 酸味
- 穏やか生き生き
- 甘辛
- 辛口甘口
公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。
クマ オーガニック トロンテスの
クマ オーガニック トロンテスのワイン情報
| 名称 | クマ オーガニック トロンテスCuma Organic Torrontés |
| 生産者 | ボデガ・エル・エステコ |
| 位置づけ | 有機栽培のシリーズ「クマ」のトロンテス |
| 種類 | 白 |
| 国・地域 | アルゼンチン/サルタ州(生産者の本拠はカルチャキ渓谷のカファジャテ) |
| 原産地呼称 | アルゼンチン(輸入元の表記) |
| 主な品種 | トロンテス |
| 栽培と認証 | アルゼンサート認定の有機栽培ぶどうを100%使用。日本では有機JASの表示(輸入元) |
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| 造り | 樽熟成はしない。栓はスクリューキャップ(輸入元) |
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| アルコール度数 | 13.5〜14%(輸入元・2025年) |
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| 希望小売価格 | 1,350円(税抜)。輸入元は株式会社スマイル(輸入元・2025年) |
| 飲み頃の温度 | 8〜10℃(香りの華やかな辛口の白の一般的な目安) |
| グラス | 白ワイン用の中ぶりのグラス |
| 飲み頃の目安 | 買ってすぐ楽しめる。公式・輸入元に熟成の目安の記載はない |
| 価格帯の目安 | 〜3,000円 |
品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。
クマ オーガニック トロンテスのよくある質問
トロンテスとはどんな品種ですか?
アルゼンチンを代表する白ぶどうで、花のような華やかな香りで知られます。このワインについて輸入元は、バラやジャスミン、オレンジピール、桃の香りに、トロンテスらしい心地よい酸があると説明しています。
どんな料理に合いますか?
輸入元は、サーモンのパイ包み、帆立貝のバターソテー、チキンカレー、生春巻き、ガパオライスを挙げています。香りの華やかな白なので、ハーブやスパイスを使ったアジアの料理とも合わせやすい一本です。
出典・確認日
3件
生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。
最終更新: 2026-11-03 / 編集: Vinotier編集部