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ワイン用語辞典

収量とは?

yield
このページの要点

ワインの収量とは、一定の畑の面積からとれるぶどう、またはワインの量のことです。フランスのアペラシオンでは、1ヘクタールあたりのワインの量(hl/ha)で上限が決められています。

この記事の目次

上限が決められている

ブルゴーニュワイン委員会の用語集によると、アペラシオンごとに法律で1ヘクタールあたりの基本の最大収量(hl/ha)が定められ、年によっては許可を得て上乗せできます。上の格付けほど、上限は低めに設定されています。

収量と味わい

一本の樹に実らせる房が多すぎると、実の熟し方が遅れたり、色づきが悪くなったりします。山梨県果樹試験場の研究成果も、赤ワイン用のぶどうでは実のつけすぎが色づきの悪さにつながるとして、目標の収量に合わせて房を減らす管理を勧めています。

単位の違いに注意

日本では「10aあたり◯t」とぶどうの重さで表すことが多く、フランスではワインの量(ヘクトリットル)で表します。数字を比べるときは単位を確かめます。

よくある質問

収量が低いほど良いワインになる?
一般に収量を抑えると実の凝縮感が増すとされますが、低ければ良いという単純な話ではありません。品種や樹齢、畑の条件に合った量が大切です。

出典・確認日

2件

定義は、上の公的機関・業界団体などの説明をもとに編集部がまとめたものです。

最終更新: 2026-11-04 / 編集: Vinotier編集部