定番シリーズ(地方名AOCブルゴーニュのピノ・ノワール) ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ ピノ・ノワールは、1797年創業のブルゴーニュの老舗メゾン、ルイ・ラトゥールが造る地方名AOCの赤です。開放槽で伝統的に発酵させ、ステンレスタンクで10〜12か月熟成させます。赤い果実の香りと、しなやかな口当たりのピノ・ノワールと生産者は説明しています。
この記事の目次
どんなワインか
ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ ピノ・ノワールは、ブルゴーニュの老舗メゾン、ルイ・ラトゥールが造る赤ワインです。公式の年表によると、メゾンの創業は1797年。17世紀のドゥニ・ラトゥールから続く一族の歴史があり、2023年からはフローラン・ラトゥールがメゾンを率いています。コルトンの丘の特級畑で知られ、白の代表作にはコルトン・シャルルマーニュがあります。
このワインのアペラシオンは、地方名のAOCブルゴーニュです。公式サイトは、ブルゴーニュのどの地区のぶどうからも造ることができるアペラシオンだと説明しています。村名や畑名のワインに比べて手に取りやすく、メゾンのピノ・ノワールの入口になる一本です。
造りと味わい
2023年の公式資料によると、ぶどうは粘土石灰質の土壌の畑で育ち、平均樹齢は25年、平均収量は1ヘクタールあたり50ヘクトリットルです。収穫は手摘みで行います。醸造では開放槽で伝統的に発酵させ、その後ステンレスタンクで10〜12か月熟成させます。樽ではなくタンクで熟成させることで、ピノ・ノワールの果実の香りを素直に生かす造りといえます。
生産者は2023年について、深く明るいルビー色で、赤い果実とリコリスにほのかなスパイスが重なる上品な香りがあり、丸くバランスのよい味わいに、みずみずしさとしなやかな質感があると説明しています。味わいにはカシスとリコリスの風味があり、調和のとれた余韻が続くとされます。品種の特徴は品種:ピノ・ノワールで、産地の全体像は産地:ブルゴーニュで紹介しています。
合う料理と飲み方
生産者は、グリルした肉と熟成したチーズとの組み合わせを挙げています。タンニンが穏やかなピノ・ノワールなので、牛肉だけでなく鶏肉や豚肉のロースト、焼き鳥、きのこのソテー、鴨料理などにも合わせやすいでしょう。温度の目安は14〜15℃で、冷蔵庫で軽く冷やしてから注ぐと香りがきれいに立ちます。熟成の目安は2〜3年とされ、若いうちから楽しめます。
ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ ピノ・ノワールの
味わいの目安
- ボディ
- 軽やか重厚
- 酸味
- 穏やか生き生き
- タンニン
- 柔らかしっかり
- 甘辛
- 辛口甘口
公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。
ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ ピノ・ノワールの
ヴィンテージ
| 2023 | 公式は、深く明るいルビー色で、赤い果実とリコリスにほのかなスパイスの香り、丸くバランスのよい味わいとカシスの風味をもつと説明している |
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ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ ピノ・ノワールの
ワイン情報
| 名称 | ルイ・ラトゥール ブルゴーニュ ピノ・ノワールLouis Latour Bourgogne Pinot Noir |
| 生産者 | メゾン・ルイ・ラトゥール |
| 位置づけ | 定番シリーズ(地方名AOCブルゴーニュのピノ・ノワール) |
| 種類 | 赤 |
| 国・地域 | フランス/ブルゴーニュ |
| 原産地呼称 | AOCブルゴーニュ |
| 主な品種 | ピノ・ノワール |
| アペラシオン | AOCブルゴーニュ(地方名)。ブルゴーニュのどの地区のぶどうからも造ることができる(公式) |
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| 畑 | 粘土石灰質の土壌。平均樹齢25年、平均収量50hl/ha、手摘み(2023年の公式資料) |
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| 醸造と熟成 | 開放槽で伝統的に発酵させ、ステンレスタンクで10〜12か月熟成(2023年の公式資料) |
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| 飲み頃 | 温度は14〜15℃、熟成の目安は2〜3年(公式) |
| 飲み頃の温度 | 14〜15℃(生産者の目安) |
| グラス | ブルゴーニュ型の赤ワイン用グラス |
| 飲み頃の目安 | 公式は2〜3年を熟成の目安としている。若いうちから楽しめる |
| 価格帯の目安 | 3,000〜1万円 |
品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。
よくある質問
樽で熟成させていますか?
2023年の公式資料では、開放槽で伝統的に発酵させたあと、ステンレスタンクで10〜12か月熟成させるとしています。樽の香りよりも、ピノ・ノワールの赤い果実の香りとしなやかさを生かす造りです。年によって造りが変わることもあるので、ヴィンテージごとの公式資料を確かめると安心です。
どんな料理に合いますか?
生産者は、グリルした肉と熟成したチーズを挙げています。タンニンが穏やかなピノ・ノワールなので、鶏肉や豚肉のロースト、焼き鳥のたれ、きのこの料理、鴨のローストなどにも合わせやすいでしょう。冷やしすぎず14〜15℃で注ぐのが生産者の目安です。
出典・確認日
3件
生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。
メゾン・ルイ・ラトゥールの
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最終更新: 2026-10-27 / 編集: Vinotier編集部