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岩の原ワイン 深雪花 赤

Iwanohara Wine Miyukibana Rouge / 岩の原葡萄園

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代表ブランド「深雪花」の赤

深雪花 赤は、新潟県上越市の岩の原葡萄園が造る、代表ブランド「深雪花」の赤です。公式はマスカット・ベーリーAと樽熟成が生み出すハーモニーと紹介しています。マスカット・ベーリーAは、この葡萄園の創業者・川上善兵衛が1927年に交配して生んだ品種です。

  • マスカット・ベーリーA
  • 樽熟成
  • やわらかな口当たり
  • 和食に合わせやすい
この記事の目次

どんなワインか

深雪花 赤は、新潟県上越市の岩の原葡萄園が造る、代表ブランド「深雪花(みゆきばな)」の赤ワインです。公式によると、名前は雪深い上越市に可憐な花を咲かせる「雪椿」をイメージしたものです。シリーズには、シャルドネとローズ・シオターの白、マスカット・ベーリーAのロゼも並びます。

岩の原葡萄園は、「日本のワインぶどうの父」と呼ばれる川上善兵衛が、1890年(明治23年)6月に開いた葡萄園です。公式によると、善兵衛は1922年から気候風土に合う品種を求めて品種改良に取り組み、1万311回の交雑からマスカット・ベーリーAをはじめとする22の優良品種を世に送り出しました。冷却設備のない時代に、雪を蓄える雪室を設けてワインの熟成庫を冷やしたことでも知られています。

品種と造り

公式は、このワインを「マスカット・ベーリーAと樽熟成が生み出す絶妙なハーモニー」と紹介しています。熟成期間など細かな造りは公式に書かれていません。

マスカット・ベーリーAは、1927年(昭和2年)に善兵衛が「ベーリー」と「マスカット・ハンブルグ」を交雑して作った品種です。病気に強く収量も多いことから、善兵衛は全国のぶどう園に苗木を配りました。公式によると、今では赤ワイン用品種でいちばんの収穫量を誇り、2013年にはOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に品種登録されています。品種の特徴は品種:マスカット・ベーリーAで、新潟の産地は第76講 新潟完全編で紹介しています。

合う料理と飲み方

公式の「よくあるご質問」では、赤ワインも冷蔵庫で軽く冷やして飲むことを勧めています。マスカット・ベーリーAの赤は渋みが穏やかな傾向があり、肉じゃがやすき焼き、照り焼き、焼き鳥のたれなど、甘辛い和食に合わせやすいタイプです。

上越市の葡萄園では、石蔵や雪室の見学もできます(雪室は季節公開)。訪問の情報はワイナリーのページにまとめています。日本ワインの歴史そのものを背負う造り手の一本として、日本のワインを好む人への手土産にも選びやすいでしょう。

岩の原ワイン 深雪花 赤の

味わいの目安

ボディ
軽やか重厚
酸味
穏やか生き生き
タンニン
柔らかしっかり
甘辛
辛口甘口

公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。

岩の原ワイン 深雪花 赤の

ワイン情報

名称岩の原ワイン 深雪花 赤Iwanohara Wine Miyukibana Rouge
生産者岩の原葡萄園
位置づけ代表ブランド「深雪花」の赤
種類赤
国・地域日本/新潟/上越市
原産地呼称新潟県上越市の岩の原葡萄園で醸造
主な品種マスカット・ベーリーA
造り樽熟成(公式)。熟成期間は公式に記載がない
品種の成り立ち1927年(昭和2年)、川上善兵衛が「ベーリー」と「マスカット・ハンブルグ」を交雑して作出。2013年にOIV(国際ブドウ・ワイン機構)に品種登録(公式)
名前雪深い上越市に花を咲かせる「雪椿」をイメージして命名(公式)
飲み頃の温度14〜16℃前後。公式は赤ワインも冷蔵庫で軽く冷やして飲むことを勧めている
グラス赤ワイン用の中ぶりのグラス
飲み頃の目安公式は、十分楽しめる状態で出荷しているとして早めに飲むことを勧めている
価格帯の目安〜3,000円

品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。

よくある質問

「深雪花」はなんと読みますか?
「みゆきばな」と読みます。公式によると、雪深い新潟県上越市に可憐な花を咲かせる「雪椿」をイメージして名付けられました。赤のほかに、シャルドネとローズ・シオターの白、マスカット・ベーリーAのロゼがあります。
冷やして飲んでもよいですか?
岩の原葡萄園の「よくあるご質問」では、赤ワインも冷蔵庫で軽く冷やして飲むことを勧めています。飲みながら、好みで冷やしてもよいとしています。14〜16℃前後を目安に、少しひんやりした温度から始めるとよいでしょう。

出典・確認日

6件

生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。

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最終更新: 2026-10-28 / 編集: Vinotier編集部