このページの要点 プルミエ・クリュとは、フランス語で「一級」の意味で、ブルゴーニュでは村名のアペラシオンの中で、とくに評価の高い区画(クリマ)のワインを指します。グラン・クリュに次ぐ位置づけです。
この記事の目次
村の中の、選ばれた区画
ブルゴーニュワイン委員会は、プルミエ・クリュを「村名アペラシオンの中で、厳密に区切られた区画(クリマ)から生まれるワイン」と説明しています。ラベルには村の名前と畑の名前が並び、たとえば「シャブリ・プルミエ・クリュ モンテ・ド・トネール」のように書かれます。
ボルドーの「第一級」とは別もの
ボルドーの1855年の格付けにも「プルミエ・クリュ(第一級)」があります。こちらはシャトー(造り手)につく格付けで、ブルゴーニュの区画の格付けとは仕組みが違います。
選ぶときの手がかり
同じ村名でも、プルミエ・クリュは畑の個性が名前で示されます。気になる畑の名前を覚えておくと、造り手違いで飲み比べるときの軸になります。
よくある質問
ラベルにプルミエ・クリュとだけあって畑の名前がないのはなぜ?
ブルゴーニュでは、同じ村の複数の一級畑のぶどうを合わせると、畑の名前を書かずに「村名+プルミエ・クリュ」と表示します。
出典・確認日
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定義は、上の公的機関・業界団体などの説明をもとに編集部がまとめたものです。
最終更新: 2026-11-04 / 編集: Vinotier編集部