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ワイン用語辞典

デゴルジュマン(澱抜き)とは?

disgorgement
このページの要点

デゴルジュマンとは、瓶内二次発酵のスパークリングワインで、発酵を終えた酵母の澱を瓶から取り除く工程です。日本語では「澱抜き」とも呼ばれます。

この記事の目次

澱を首に集めてから

瓶内二次発酵を終えたワインには、酵母の澱が残っています。瓶を少しずつ回しながら口を下に傾け、澱を瓶の首に集めます(ルミュアージュ)。シャンパーニュ委員会は、この作業のために「ピュピトル」と呼ばれる穴のあいた板が生まれたと紹介しています。

栓を抜いて澱を飛ばす

首に集めた澱を、栓を抜いた瞬間の瓶内の圧力で外へ飛ばします。今は首の部分を凍らせて、澱を氷ごと抜く方法が広く使われています。ブルゴーニュワイン委員会の用語集は、デゴルジュマンを「瓶内二次発酵のあと、死んだ酵母を取り除くこと」と説明しています。

そのあとにドザージュ

澱を抜いて減った分を補いながら、ドザージュで甘さを整え、コルクを打って完成です。

よくある質問

裏ラベルの「デゴルジュマン◯年◯月」は何の日付?
澱を抜いた時期です。そこから出荷までの期間や、開けるまでの熟成の目安として、日付を書く造り手が増えています。

出典・確認日

2件

定義は、上の公的機関・業界団体などの説明をもとに編集部がまとめたものです。

最終更新: 2026-11-04 / 編集: Vinotier編集部