どんなワイナリー? ドメーヌ・タカヒコは、2010年に北海道・余市で曽我貴彦が開いた、ピノ・ノワールだけを植えるワイナリー。野生酵母・全房発酵の自然派の造りで、フラッグシップ「ナナツモリ」は世界の名店にも採用される日本屈指のカルトワイン。余市をピノ・ノワールの銘醸地に押し上げた立役者です。
ピノ・ノワールだけの畑
ドメーヌ・タカヒコは、2010年に北海道・余市の登(のぼり)地区で生まれた、ただ一つの品種ピノ・ノワールに賭けるワイナリーです。開いたのは、長野・小布施ワイナリーの次男・曽我貴彦氏。ココ・ファーム・ワイナリーで農場長を約10年務めたのち、冷涼な余市に理想の地を見出しました。畑にはピノ・ノワール13系統をすべて有機栽培で植えています。
世界が認めた「ナナツモリ」
野生酵母・全房発酵による繊細な自然派の造りから生まれるのが、フラッグシップ「ナナツモリ ピノ・ノワール」。デンマークの「noma」など世界の名店に採用され、日本を代表するカルトワインとなりました。曽我氏の成功が後進を呼び、いまや余市は「日本のピノ・ノワール産地」として国内外から注目を集めています。
訪ねられない名門
人気ゆえ、ワインは酒販店経由の抽選・限定販売が中心。公式も一般の見学は受け付けておらず、いわば「訪ねられない名門」です。それでも、その一本がこの土地から生まれた意味は大きい——同じ余市・後志の北海道ワインを知るうえで、外せない存在です。
よくある質問
ドメーヌ・タカヒコはどんなワイナリー?
2010年に北海道・余市で開かれた、ピノ・ノワールだけを栽培するワイナリーです。長野・小布施ワイナリーの次男・曽我貴彦氏が、ココ・ファーム・ワイナリーで農場長を約10年務めた後に独立しました。余市をピノ・ノワールの銘醸地に押し上げた立役者です。
「ナナツモリ」とは?
ドメーヌ・タカヒコのフラッグシップであるピノ・ノワールです。野生酵母・全房発酵による自然派の造りで、デンマークの「noma」など世界の名店にも採用され、日本を代表するカルトワインとして知られます。
見学や購入はできる?
公式サイトに「ワイナリーや畑の一般の見学は受付しておりません」と明記されています。ワインは酒販店経由の抽選・限定販売が中心で、現地での直売や試飲は行っていません。展望台は自由に利用できるとの記載があります。
最終更新: 2026-06-14 / 監修: Vinotier編集部