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カレン ダイアナ・マデリン

Cullen Wines Diana Madeline / カレン・ワインズ

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カレン ダイアナ・マデリンのボトル(楽天市場の販売店の写真)

写真:楽天市場の販売店(広告)

フラッグシップ

ダイアナ・マデリンは、1971年にケヴィンとダイアナのカレン夫妻が西オーストラリアのマーガレット・リヴァーに興した、カレン・ワインズのフラッグシップの赤です。名前は醸造家ヴァニヤ・カレンの母ダイアナにちなみます。ウィリヤブラップの1971年植樹のカベルネ・ソーヴィニヨンを主体に、2004年に認証を受けたビオディナミの畑から生まれます。

  • カベルネ・ソーヴィニヨン主体
  • ビオディナミ
  • 1971年植樹
  • 野生酵母
この記事の目次

どんなワインか

ダイアナ・マデリンは、西オーストラリアのマーガレット・リヴァーで、カレン・ワインズが造るフラッグシップの赤です。

英国の輸入元 Liberty Wines の資料によると、カレン・ワインズは1971年、ケヴィン・カレン博士とダイアナ・カレンが創業した、マーガレット・リヴァーでもっとも古い家族経営のワイナリーの一つです。2021年に創業50年を迎えました。末娘のヴァニヤ・カレンは1983年に加わり、1989年に醸造責任者、1999年に代表に。2023年にはオーストラリア勲章(OAM)を受けています。ワインの名前は母ダイアナにちなみ、父の名を冠した白「ケヴィン・ジョン」と並ぶ、この家の看板です。

畑と造り

畑はマーガレット・リヴァーの町から北に約20キロのウィリヤブラップにあります。カレンの畑は1971〜1988年に植えられ、カベルネ・ソーヴィニヨンは11.33ヘクタール(1971年植樹)、メルロは1.76ヘクタール(1976年植樹)。ヴァニヤは1998年に有機栽培を始め、2004年にビオディナミの認証を受けました。輸入元は、カーボンニュートラルで自然エネルギーで動くワイナリーとも紹介しています。

2021年ヴィンテージは、手摘みで選果し、品種ごとに野生酵母で10〜29日かけて発酵。バスケットプレスで穏やかに搾って樽に移し、フレンチオークで15か月(新樽50%)熟成させました。樽はバリックと大きめのパンチョンを使い分け、一部はビオディナミで育った樫の樽です。

飲み頃と楽しみ方

2021年は、感染症の流行で人手が限られ、鳥や雨にも悩まされて収量が少なかった年でした。確認できた資料では、造り手による飲み頃の目安は示されていません。新しいヴィンテージは時間をかけて空気に触れさせ、大ぶりのグラスで。南オーストラリアのペンフォールズ ビン707と並べると、同じオーストラリアのカベルネ・ソーヴィニヨンでも、西と南の産地の違いが見えてきます。

※醸造・熟成の数字は英国の輸入元の資料にある2021年ヴィンテージのもので、年により変わります。造り手の公式サイトは参照できなかったため、輸入元の資料をもとにしています。生産量は確認できなかったため載せていません。

カレン ダイアナ・マデリンの

味わいの目安

ボディ
軽やか重厚
酸味
穏やか生き生き
タンニン
柔らかしっかり
甘辛
辛口甘口

公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。

カレン ダイアナ・マデリンの

ヴィンテージ

2021英国の輸入元 Liberty Wines の資料によると、収穫は3月12〜18日。感染症の流行による人手の制限で手摘みに影響が出たうえ、鳥や雨にも悩まされ、収量は少なかった。

カレン ダイアナ・マデリンの

カレン ダイアナ・マデリンのワイン情報

名称カレン ダイアナ・マデリンCullen Wines Diana Madeline
生産者カレン・ワインズ
位置づけフラッグシップ
種類赤
国・地域オーストラリア/西オーストラリア州/マーガレット・リヴァー(ウィリヤブラップ)
原産地呼称マーガレット・リヴァー
主な品種カベルネ・ソーヴィニヨン、メルロ
造り手1971年にケヴィン・カレン博士とダイアナ・カレンが創業。末娘のヴァニヤ・カレンが1983年に加わり、1989年に醸造責任者、1999年に代表に(英国の輸入元 Liberty Wines)
畑マーガレット・リヴァーの町から北に約20kmのウィリヤブラップ。カレンの畑は1971〜1988年、隣のマンガンの畑は1995〜1997年に植樹。カベルネ・ソーヴィニヨン11.33ha(1971年植樹)、メルロ1.76ha(1976年植樹)(Liberty Wines)
栽培1998年に有機栽培を始め、2004年にビオディナミの認証を受けた(Liberty Wines)
醸造手摘みと選果。品種ごとに野生酵母で10〜29日発酵させ、バスケットプレスで穏やかに搾って樽へ(Liberty Wines・2021年ヴィンテージ)
熟成フレンチオークで15か月、新樽50%。バリックとパンチョン(大きめの樽)を使い、一部はビオディナミで育った樫の樽(Liberty Wines・2021年ヴィンテージ)
飲み頃の温度16〜18℃前後(フルボディの赤の一般的な目安)
グラスボルドー型など大ぶりなグラス
飲み頃の目安確認できた資料では、造り手による飲み頃の目安は示されていない
価格帯の目安1〜3万円

品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。

カレン ダイアナ・マデリンのよくある質問

名前の「ダイアナ・マデリン」は誰のことですか?
創業者の一人で、醸造家ヴァニヤ・カレンの母ダイアナ・カレンです。英国の輸入元 Liberty Wines によると、カレンのフラッグシップのワインは両親への敬意を込めて名づけられ、赤の「ダイアナ・マデリン」と並んで、父の名を冠した白の「ケヴィン・ジョン」があります。
品種の比率は毎年同じですか?
年によって変わると考えられます。輸入元の資料ではカベルネ・ソーヴィニヨンとメルロの赤として紹介されていますが、比率は示されていません。販売店の資料では、ヴィンテージによってカベルネ・フランやマルベックを含む構成が紹介されていますが、このページでは造り手側の資料で確認できた品種だけを載せています。

出典・確認日

1件

生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。

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最終更新: 2026-11-03 / 編集: Vinotier編集部