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ワイン用語辞典

DOCGとは?

docg
このページの要点

DOCG(Denominazione di Origine Controllata e Garantita/統制保証原産地呼称)とは、イタリアワインの原産地呼称の最上位です。DOCより厳しい生産の決まりがあり、ボトル1本ずつに国が発行する番号入りの証紙がつきます。

この記事の目次

ピラミッドの頂点

イタリアの原産地呼称保護協会の連合会Federdocは、DOCGを「イタリアワインのピラミッドの頂点」と位置づけています。高い品質を持ち、土地の自然・人・歴史の要素で特徴づけられ、国の内外で評価を得てきたワインに与えられる呼称です。

DOCとの違い

Federdocの説明では、DOCGはDOCより厳しい生産の決まりに従う必要があり、DOCGになる前に少なくとも5年間DOCであったことが条件です。容器は5リットル以下に限られ、ボトル1本ずつに国が発行する英数字の番号入りの証紙を貼ります。

DOPとの関係

2009年8月から、DOCとDOCGはEU共通の「DOP(保護原産地呼称)」に含まれました。ラベルにはDOPと書かれることも、従来どおりDOC・DOCGと書かれることもあります。バローロやキャンティ・クラッシコなど、名前を知られた産地の多くがDOCGです。

よくある質問

ラベルにDOPと書かれているのは?
2009年から、DOCとDOCGはEU共通の呼び方であるDOP(保護原産地呼称)に含まれるようになりました。今もDOC・DOCGの表示を使うことは認められています。

出典・確認日

1件

定義は、上の公的機関・業界団体などの説明をもとに編集部がまとめたものです。

最終更新: 2026-11-04 / 編集: Vinotier編集部