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ワイン用語辞典

クリアンサ・レセルバ(スペインの熟成表示)とは?

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このページの要点

クリアンサ・レセルバ・グラン・レセルバとは、スペインワインのラベルに書かれる熟成期間の表示です。樽と瓶で寝かせた期間が長いほど上の表示になり、期間は産地ごとの決まりで定められています。

この記事の目次

リオハの赤の場合

リオハの統制委員会(Consejo Regulador DOCa Rioja)が示す、赤ワインの熟成の決まりです。

  • クリアンサ:最低2年の熟成。そのうち少なくとも1年はオーク樽で。
  • レセルバ:樽と瓶で最低3年の熟成。そのうち少なくとも1年は樽で、6か月以上は瓶で。
  • グラン・レセルバ:最低5年の熟成。そのうち少なくとも2年は樽で、2年は瓶で。

白とロゼは、それぞれ短い期間が定められています。

産地ごとに期間が違う

熟成表示の期間は、リオハ、リベラ・デル・ドゥエロなど、産地(DO)ごとの決まりで定められます。同じ「レセルバ」でも産地によって中身が違うことがあるので、産地名とあわせて読みます。

熟成表示と飲み頃

長く寝かせてから出荷されるため、レセルバやグラン・レセルバは買ってすぐに飲み頃を迎えていることも多い表示です。品種についてはテンプラニーリョへ。

よくある質問

グラン・レセルバは必ずクリアンサよりおいしい?
熟成期間の長さを示す表示で、好みの問題でもあります。果実味の若々しさを楽しむならクリアンサ、熟成による香りを楽しむならレセルバ以上、という選び方ができます。

出典・確認日

1件

定義は、上の公的機関・業界団体などの説明をもとに編集部がまとめたものです。

最終更新: 2026-11-04 / 編集: Vinotier編集部