どんなワイナリー? くずまきワイン(岩手くずまきワイン)は、1986年に岩手・葛巻町で生まれた、自生する山ぶどうを生かす「森のワイナリー」。第三セクターとして設立され、酸とポリフェノールに富む個性的な赤を看板に、近年は山ぶどう交配種の醸造も広げています。高原に立つ地域の主要産業です。
山ぶどうの「森のワイナリー」
くずまきワインは、1986年に岩手・葛巻町で生まれた「森のワイナリー」です。葛巻町は、縄文遺跡から山ぶどうの種が出土するほど古くから山ぶどうと縁の深い高原の町。当時の町長が「町の特産品を作りたい」と、山に自生する山ぶどうを原料にワイン造りを始め、第三セクターとして設立されました。
酸とポリフェノールの個性
くずまきワインの主役は、なんといっても山ぶどう。一般的なぶどうより酸とポリフェノールが豊富で、色濃く力強い赤を生みます。1988年発売の「山ぶどうワイン・赤」を看板に、やや甘口の「ゆい」、白のベストセラー「ほたる」などを展開。近年は山ぶどう交配種ヤマソービニオンの醸造も広げ、飲みやすさと個性を両立させています。
高原に訪ねる
訪問では、工場見学や直売所「森の館ウッディ」での試飲・購入、隣接の「森のこだま館」での食事が楽しめます。同じく観光で親しまれる島根ワイナリーとは産地も品種も対照的——日本各地の風土が生む、ワインの多様さを感じてみてください。
よくある質問
くずまきワインはどんなワイナリー?
1986年に岩手・葛巻町で設立された、自生する山ぶどうを生かす「森のワイナリー」です。当時の町長が町の特産品づくりを目指し、山に自生する山ぶどうを原料にワイン造りを始めた第三セクターが起こりです。
山ぶどうワインの魅力は?
山ぶどうは一般的な欧州系品種より酸とポリフェノールが豊富で、色濃く力強い赤になります。看板の「山ぶどうワイン・赤」のほか、やや甘口の「ゆい」、白のベストセラー「ほたる」など、個性豊かなラインナップがあります。
見学や食事はできる?
工場見学や直売所での試飲ができます(予約要否は要確認)。直売所「森の館ウッディ」での購入や、隣接する「森のこだま館」でワインとともに食事も楽しめます。最新の営業情報は公式サイトでご確認ください。
最終更新: 2026-06-14 / 監修: Vinotier編集部