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セグラ・ヴューダス ブルット・レセルバ

Segura Viudas Brut Reserva / セグラ・ヴューダス
代表銘柄(カバの定番)

ブルット・レセルバは、バルセロナ近郊ペネデスのセグラ・ヴューダスが造るカバです。マカベオ50%にチャレッロとパレリャーダを合わせ、8種のベースワインをブレンドし、地下20mのセラーで最低15か月瓶で熟成させます。ドサージュは9g/Lの辛口で、公式は食事の始まりの一杯や、魚介の缶詰、やわらかいチーズに合わせるよう勧めています。

  • マカベオ主体
  • 瓶内二次発酵
  • 最低15か月熟成
  • 辛口
この記事の目次

どんなワインか

セグラ・ヴューダス ブルット・レセルバは、スペイン・カタルーニャ州のペネデスで、セグラ・ヴューダスが造るカバです。生産者はこのワインを、複雑さとエレガンスを備え、幅広い料理に合わせられる一本と位置づけ、果実味、爽やかさ、複雑さの3つを特徴に挙げています。帰りの遅い平日の夜、アンチョビや貝の缶詰を皿に移して、まず一杯目に注ぎたい泡です。

セグラ・ヴューダスの醸造所はバルセロナ近郊の古いワイン産地ペネデスにあり、公式によると、エレダード(屋敷)の起源は11世紀、レコンキスタの時代にさかのぼります。公式サイトは、ペネデスの小さなぶどう農家に生まれ、子どものころから家族と収穫に出ていたという造り手たちの言葉を紹介しています。

造りと味わい

品種はマカベオが50%で、残りをチャレッロとパレリャーダで補います。2品種の比率は、公式の製品ページと技術資料で入れ替わって記されています。公式は、マカベオがバランスのよい酸と果実味、繊細さとエレガンスを生むと説明しています。

ぶどうは地域内のさまざまな畑から集め、酸化を避けるため房ごと圧搾します。発酵には一次、二次とも自社で選んだ酵母を使い、8種のベースワインをブレンドします。そのうち4種は一次発酵のあと、タンクで3か月澱とともに寝かせます。瓶詰め後は地下20m、14〜16℃の暗く静かなセラーで、最低15か月熟成させます。ドサージュは9g/Lです。

醸造責任者のマネル・キンタナは、きめ細かく長く続く泡に、白い果実や柑橘、トロピカルフルーツ、軽い花の香りがあり、ライムやパイナップルを思わせる味わいと、よい酸、辛口の長い余韻があると説明しています。

合う料理と飲み方

公式のソムリエは、食事の始まりの一杯として、また魚介の缶詰や魚介のパスタ、やわらかいチーズと合わせるよう勧めています。パエリアとも合わせやすいとされます。よく冷やし、6〜8℃ほどで注ぐのが一般的な目安です。スペインの産地は第14講 スペイン完全編、泡の造りは第13講 スパークリングワイン完全編でまとめています。

セグラ・ヴューダス ブルット・レセルバの

味わいの目安

ボディ
軽やか重厚
酸味
穏やか生き生き
甘辛
辛口甘口

公式の説明や一般的な評価をもとにした編集部の目安です。年や熟成の度合いで変わります。

セグラ・ヴューダス ブルット・レセルバの

セグラ・ヴューダス ブルット・レセルバのワイン情報

名称セグラ・ヴューダス ブルット・レセルバSegura Viudas Brut Reserva
生産者セグラ・ヴューダス
位置づけ代表銘柄(カバの定番)
種類スパークリング
国・地域スペイン/カタルーニャ/ペネデス
原産地呼称DOカバ
主な品種マカベオ、チャレッロ、パレリャーダ
造り地域内のさまざまな畑のぶどうを房ごと圧搾。一次・二次発酵とも自社選抜の酵母を使う。8種のベースワインをブレンドし、そのうち4種は一次発酵後にタンクで3か月澱とともに寝かせる(公式)
熟成瓶で最低15か月、澱とともに熟成。地下20m、14〜16℃の自然な温度の暗く静かなセラーで寝かせる(公式)
ドサージュ9g/L(公式)
アルコール度数公式の製品ページは12%、技術資料は12.5%
飲み頃の温度6〜8℃(スパークリングワインの一般的な目安)
グラスフルート型か、白ワイン用の小ぶりのグラス
飲み頃の目安買ってすぐ楽しめる。公式に熟成期間の記載はない
価格帯の目安〜3,000円

品種の比率や熟成の方法は年によって変わります。価格は為替・流通で大きく変動するため、目安としてご覧ください。

セグラ・ヴューダス ブルット・レセルバのよくある質問

カバとシャンパーニュは造り方が違うのですか?
どちらも瓶の中で二度目の発酵をさせる伝統的な方式で造ります。違うのは産地と品種で、カバはスペインのDOで、このワインはマカベオ、チャレッロ、パレリャーダというスペインの土着品種を使います。セグラ・ヴューダスは、瓶熟成のあと澱を取り除き、元のワインと糖分を足して仕上げると説明しています。
どんな料理に合わせればよいですか?
公式のソムリエは、食事の始まりの一杯のほか、アサリやツブ貝、アンチョビなどの魚介の缶詰、魚介の細いパスタ、温かいウズラのサラダ、やわらかいチーズやマイルドなブリーを挙げています。キノコのリゾットやアンコウとアサリの煮込みも合う料理として紹介しています。

出典・確認日

5件

生産者の公式資料などをもとにした解説です(試飲レビューではありません)。

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最終更新: 2026-11-01 / 編集: Vinotier編集部