ワインガイド Vinotier
Winery — 愛媛・今治市

大三島みんなのワイナリー

omishima minna no winery / 創業 2015年
どんなワイナリー?

大三島みんなのワイナリーは、しまなみ海道の島・大三島で生まれたワイナリー。建築家・伊東豊雄が代表を務める島づくりプロジェクトから始まり、増え続けるみかん畑の耕作放棄地を醸造用ぶどう畑に再生しました。2015年設立、2019年に島内の自社醸造所が完成。赤「島紅」・白「島白」が看板です。

建築家が始めた、島のワイナリー

大三島みんなのワイナリーは、本州と四国を結ぶしまなみ海道の中央、瀬戸内の島・大三島にあります。代表を務めるのは、プリツカー賞建築家の伊東豊雄。島に開いた建築ミュージアムを機に始まった島づくりプロジェクトから、2015年に生まれました。

みかん畑を、ぶどう畑へ

特徴は、少子高齢化で増えたみかん畑の耕作放棄地を再生し、醸造用ぶどうを植えたこと。シャルドネやヴィオニエ、マスカット・ベーリーAを育て、2017年に島産ぶどうを初収穫、2019年に島内の醸造所を完成させました。赤「島紅(しまんか)」・白「島白(しましろ)」が看板。島の特産を生かした柑橘のワインも造ります。

「みんな」で育てる

苗木オーナー制度など、都会と島の人々を結ぶ参加型の取り組みが魅力。ワイナリーショップやワインバルで、瀬戸内の島の一本を味わえます。第9講 日本ワイン産地巡りとあわせてどうぞ。最新の営業情報は公式サイトでご確認ください。

よくある質問

大三島みんなのワイナリーはどんな所?
しまなみ海道の島・大三島(今治市)にあるワイナリーです。建築家・伊東豊雄が代表を務める島づくりプロジェクトから生まれ、2015年に設立、2019年に島内の自社醸造所が完成しました。
なぜみかんの島でワイン?
少子高齢化で増えるみかん畑の耕作放棄地を借り受け、醸造用ぶどう畑に転換したのが始まりです。島の風土を一本に映そうと、島民や移住者が「みんな」で育てています。柑橘のワインも手がけます。
ショップや見学はありますか?
ワイナリーショップ(オンラインストアも)とワインバルがあります。醸造所とショップは少し離れています。見学の可否や試飲料金、営業時間は変わることがあるため、お出かけ前に公式サイトでご確認ください。

最終更新: 2026-06-18 / 監修: Vinotier編集部