どんなワイナリー? 飛鳥ワインは、1934(昭和9)年創業の大阪・羽曳野のワイナリー。ぶどう農家として出発し、栽培から醸造・瓶詰めまで自社で一貫して行います。草生栽培による循環型農業を実践し、大阪エコ農産物認証を受けた環境配慮型のワイン造りで知られます。
台風が生んだぶどう農家のワイナリー
飛鳥ワインは、1934(昭和9)年、室戸台風でぶどうを生果として出荷できなくなった農家への救済策として果実酒製造免許が交付されたのを機に生まれました。大阪・羽曳野のぶどう農家を出発点とし、栽培から醸造・瓶詰めまで自社で一貫して手がける造り手です。苗木の接木育成まで自前で行う、畑に根ざしたワイナリーです。
草とともに育てる
飛鳥ワインの身上は循環型農業。畑の表土を草で覆う草生栽培で土の力を引き出し、大阪エコ農産物認証(2007年)や加工品認証(2008年)を取得しました。大阪らしいデラウェアから、シャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨンまで幅広く育て、フラッグシップ「飛鳥 グランド」シリーズに結実させています。
大阪ワインの郷で
ぶどう畑と工場を巡る月1回のワイナリーツアー(6種試飲付き)で、栽培から醸造までの一貫した造りを体感できます。100年の歴史を持つカタシモワイナリーとあわせて訪ねれば、柏原・羽曳野が育んだ大阪ワインの郷の奥行きが味わえます。
よくある質問
飛鳥ワインの歴史は?
1934年、室戸台風でぶどうを生果として出荷できなくなった農家への救済策として果実酒製造免許が交付されたのを機に創業しました。ぶどう農家を出発点とし、栽培から醸造まで自社一貫で行うワイナリーです。
どんな造りが特徴?
畑の表土を草で覆う「草生栽培」など循環型農業を実践し、苗木の接木育成まで自社で行います。大阪エコ農産物認証(2007年)を取得するなど、環境に配慮したワイン造りが特徴です。
見学や試飲はできる?
月1回・日曜にワイナリーツアー(要予約・有料)を開催しています。工場とぶどう畑を約2時間かけて巡り、6種類のワインの試飲が付きます。直売所での購入も可能です。最新の日程・料金は公式サイトでご確認ください。
最終更新: 2026-06-14 / 監修: Vinotier編集部