ワインガイド Vinotier
Wine Region

岐阜ワイン

gifu / 日本・岐阜
ひとことで言うと

岐阜は、ワイナリーの数こそ少ないものの、飛騨高山の標高800m級の冷涼地で欧州系白品種に挑む新しい動きが芽生える産地。高標高・冷涼の山岳テロワールを生かした、きれいな酸の白ワインが生まれ始めています。

山岳が育てる冷涼ワイン

岐阜のワインづくりは、まだ始まったばかり。けれど飛騨高山では、標高800m級の冷涼地で欧州系の白ぶどうに挑む、新しい造り手が現れました。高い山に抱かれた澄んだ空気と寒暖差が、ぶどうにきりっとした酸を与えます。大産地にはない、山岳テロワールの個性がここにあります。

欧州系白に挑む

栽培の中心は、シャルドネやピノ・グリ、ソーヴィニヨン・ブラン、リースリングといった欧州系の白品種。冷涼な飛騨の地で、繊細できれいな酸の白を生み出します。乗鞍岳を望む高原の畑から生まれるワインは、土地の清冽さをそのまま映します。

飛騨の味とともに

冷涼な酸は、飛騨牛や朴葉味噌、川魚など飛騨の味の名脇役。まずは「日本ワイン」とはから背景を知り、同じく高標高を生かす長野とあわせて、山岳のワインの個性を味わってみてください。

よくある質問

岐阜はワインの産地なの?
ワイナリーの数は全国でも少なく、本格的な造り手は限られてきました。近年、飛騨高山で標高800m級の冷涼地を生かしたワイナリーが登場し、高標高・冷涼の山岳テロワールを生かす新しい動きが芽生えています。
岐阜ワインの特徴は?
飛騨地方の高標高・冷涼な気候を生かし、シャルドネやピノ・グリ、リースリングなどの欧州系白品種が育てられています。冷涼地ならではの、きれいな酸と繊細な味わいが持ち味です。
岐阜ワインに合う料理は?
冷涼な酸と繊細さは、飛騨牛や朴葉味噌、川魚など飛騨の味とよく合います。清冽な白は、山の幸とも自然に響き合います。

最終更新: 2026-06-14 / 監修: Vinotier編集部