ワインガイド Vinotier
Glossary — 用語

酸化とは?

oxidation
ひとことで言うと

ワインの酸化とは、酸素に触れて風味が変化すること。適度な酸化は香りを開かせますが、過度になると果実味が失われ、色が茶色っぽく、味がぼやけます。開けたら早めに飲み、栓をするのが鉄則です。

「良い酸化」と「悪い酸化」

ワインにとって酸素は、敵にも味方にもなります。適度に触れれば香りが開き(デカンタージュはこれを狙ったもの)、触れすぎれば風味が失われ、色も茶色っぽく、味もぼやけてしまいます。

開けたら早めに、が鉄則

開栓後のワインは少しずつ酸化が進みます。防ぐコツは、しっかり栓をして冷蔵庫で保存し、早めに飲みきること。空気を抜くポンプを使えば、もう少し長持ちします。香りが鈍くなり、色がくすんできたら、酸化が進んだサインです。

よくある質問

酸化したワインは飲める?
健康に害はありませんが、風味は劣化しています。香りが鈍く色が茶色がかったら酸化のサイン。料理用としては活用できます。
酸化を防ぐには?
開けたら栓をして冷蔵庫へ。空気を抜くワインポンプも有効です。何より、早めに飲みきるのが一番の対策です。
デカンタージュは酸化では?
そうとも言えますが、こちらは香りを開かせるための"良い酸化"。短時間あえて空気に触れさせる、意図的な操作です。

最終更新: 2026-06-05 / 監修: Vinotier編集部